「お裾分け」 ~お米を包む♪~
もうすぐ春ですね。今日は桜餅を買いました。大好きなんです。桜餅♪
日本には春夏秋冬があり、季節によって美味しい食べ物があって、日本に生まれてよかったなぁって思うんです。
遠方に住む友達が地元の名産品を送ってくれたり、実家で採れた野菜や果物を送ってくれたりしませんか?そんなとき、私は幸せのお裾分けをしたくなります。
今日の提案は♪
「お裾分け♪」のお手伝い。
袋に入れて、どうぞでは、ちょっと味気ないですもんね。
それにね、送ってくれた人の心もお裾分けをしたいのでこれはどこで採れたどんなものなのかをわざとらしく、書いちゃったり、自慢したりしたほうが楽しくないですか?
今日は時期はちょっとずれますが昨年送ってもらった採れたての新米をお友達にお裾分けをしたときのラッピングのご紹介。
今回は3キロづつお裾分けしました。
私の小学校からのお友達の「おのちゃん」が日焼けで真っ黒になって丹精込めて作ったお米です。少しおめかしした袋に詰めました。
筆で書いた字とお米のイラストをスキャンして取り込み、パソコンで加工して印刷しました。この話をしたら、おのちゃんは「生産者の写真を入れてくれ」といいましたが、そこは却下(笑)イケメンなんですけどね♪
パソコンでの加工の仕方はまたおいおい・・・。一枚一枚手書きでも心がこもっていていいですね。
それからラッピングです。
100均で買った少し分厚目の茶色い袋にお米を入れます。
茶色のアルミワイヤー(これも百均にあります。)を適当な長さに切って三回ほどクルクルと巻きます。このワイヤーは金色や銀色もあるのでお好きな色で。金色や銀色は豪華に見えますね。
ワイヤーの両端を結んで出来上がり。私はワイヤーでしましたが、針金の入った紙の紐があると納まりがいいかもしれませんね。今回は探せなかったので、ワイヤーです。
組紐にワイヤーを入れたワイヤーアートなるものもあるようです。
レッツチャレンジ!!興味があるので、体験したらまたご紹介しますね。
さて、どうでしょうか?
「ほんの気持ちです♪」 ~シェル包み~
日々の生活、喜びと悲しみ、特別な出会い、ちょっとした考えや思いつきをブログに書いていきます。一番の目的は皆さんの「心を込めて」のお手伝い。
ちょっとしたアイデアでおしゃれに変身♪皆さんのハッピーライフを応援します。
今日の提案は♪
「ほんの気持ちです♪」のお手伝い。
心のこもったラッピングと手書きのメッセージ。心が伝わりますね。
瓶のラッピングをご紹介します。
先日、日頃お世話になっている方に地元のお酒をプレゼントをしました。
黒いビンにお酒の名前のラベル。なんだか可愛くない!
それならちょっとラッピングしちゃおう
それならちょっと可愛いイラストを描いちゃおう
それなら気持ちの文字もいれちゃおう
ということで・・・↓
こんな感じ♪
だれですか?「はんのきもち」って言うそこのあなた!気持ちですよ気持ち雰囲気ですよ。私がいいならいいのだぁ。
私が「はんちゃん」みたいですね。
これ、「ゆりの気持ちです」って書く手もありですね。失敗は成功のもと♪
いつでもfudeyuriは前向きです^^
~シェル包~
このラッピングの仕方は「シェル包」といいます。画像の右上の写真を見て下さい。
ちょっとわかり辛いかもしれませんが、
貝殻の様にひだをつくってあります。だからシェル包なんですね♪
紙の大きさはボトルを転がして一周半くらいかな。
縦はボトルの高さがあるといいですね。
今回私は、余り物の紙をつかったのでちょっと小さめ。
①紙を斜めにおいて、その上にボトルを倒し置きます。
②紙の手前をボトルに巻きつけてます。
③底側に浮いている紙の浮いている部分をつまんでひだを寄せます。
④二本目のひだを最初のひだに向かうように寄せていきます。
⑤半分くらいまでひだをつくったら、残りはひだを底に沿わせるように紙を起こします。
⑥あとはボトルをころころと転がしながら、余分な紙を中に押し込みながら包みます。
そこはこんな感じ↓
ちょっとわかりにくいかもしれませんね。次回からは写真をとっておきますね。
あとは首の回りを整えて、リボンで結びます。
メッセージとイラストを描いて貼ったらできあがり!
お家にリボンがない!!という方。紙袋残してありませんか?
この間のバレンタインデー、たくさん袋もらいませんでした?ゴディバ?デメル?ドゥバイヨル?素敵な袋がたくさん残ってますね。
お宝が眠っていますよ。持ち手の紐!それで十分。ちょっと短いかなぁというかたは、
二本をつなげて紙の裏に隠しちゃいましょう。
結局究極のリサイクルで心のこもったメッセージ入りのプレゼントができちゃいました。
文字を自分で書くのはちょっと・・・という方はオススメのサイトもあるのでいずれ、ご紹介しますね♪